保護猫インタビュー
- Georgina
- Apr 29, 2022
- 2 min read
Blue Eyes Cat Rescueでは、多くの保護猫を里親に出してきました。このページでは、実際に保護猫を迎え入れたご家族の方の声をお届けします。
保護猫を迎え入れるか迷っている方、猫を飼うことに不安がある方、これから保護猫を迎えたいと思っている方など、少しでも多くの方に「猫との生活」をお届けできたら幸いです。
第十回目 ソフィーちゃんのご家族
第十回目は、ソフィーちゃんのご家族にお話を伺いました。


ーー保護猫を受け入れようと思った理由はなんですか?
人間の勝手で自然に生きられない子達を、自分が生きてる間に一匹でも多く命を繋げたいと思っているからです。
ーー実際に猫を受け入れて、生活の面など、変わった事はありますか?
今回ご縁のあったソフィ以外にも
保護猫3匹、保護犬1匹、保護犬預かりボランティアをしており、みんな個性があって日々の行動や仕草など一緒にいるだけで幸せな気持ちと活力をたくさんもらっています。

ーー名前の由来はなんですか?
我が家で初めての女の子だったので、インスピレーションで女性名詞のソフィが良いと主人が決めました。
ーーこれまでに猫を飼ったことはありますか?
物心ついた頃から動物に囲まれて生活していました。
ーーこれから飼おうとしてる人や、保護猫を受け入れることを迷っている人などに、
アドバイスがあればぜひお願いします。
猫に限らず、生き物は人の欲を満たすためのペットではありません。
言葉は話せなくても私達と同じく感情があります。
保護猫のように心に傷を負った子でも寄り添っていれば、日々少しずつ心を開いてくれて、
ちょっとした進歩に大きな喜びを感じます。
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