保護猫インタビュー
- Georgina
- Apr 21, 2022
- 2 min read
Blue Eyes Cat Rescueでは、多くの保護猫を里親に出してきました。このページでは、実際に保護猫を迎え入れたご家族の方の声をお届けします。
保護猫を迎え入れるか迷っている方、猫を飼うことに不安がある方、これから保護猫を迎えたいと思っている方など、少しでも多くの方に「猫との生活」をお届けできたら幸いです。
第三回 マルコちゃん&ホルヘちゃんのご家族
第三回目は、マルコちゃん&ホルヘちゃんのご家族にお話を伺いました。

ーー保護猫を受け入れようと思った理由はなんですか?
飼犬の用事で訪れた病院に入院していた小さなマルコを見た時に、お世話したいと思ったから。(行き場のない子が幸せであってほしいと思ったから)
また、男の子を迎えてみたかったからです。
ーー実際に猫を受け入れて、生活の面など、変わった事はありますか?
我が家は多頭飼いで、2匹のワンコと3匹の先住猫が居ます。更に2匹増えた訳ですが、毎日本当に楽しくて、それぞれの個性や性格が本当に違くて面白いです。どの子も皆んな本当に可愛いし、かけがえの無い家族てす。家の中でも会話が増えて毎日が本当に楽しいです。
ーー名前の由来はなんですか?
兄弟の兄は漏斗胸で後ろ足も不自由です。これから色々挑戦して行かなければなりません。
スペイン語でMarco Ronroneando (マルコ)、意味は挑戦者です。弟はJorge Ronroneando (ホルヘ)、農園主と言う意味です。大富豪になって、兄マルコを金銭的にサポートします(笑)。
苗字のRonroneando とは、猫がゴロゴロ言っている、と言う意味です。
「ゴロゴロ言っているマルコとホルヘ」と名付けました。
ーーこれまでに猫を飼ったことはありますか?
はい。あります。
ーーこれから飼おうとしてる人や、保護猫を受け入れることを迷っている人などに、
アドバイスがあればぜひお願いします。
ペットは家族です。
猫も犬も鳥も金魚も皆命あって、一生懸命生きています。家族に迎える前に、きちんとお世話出来るかどうか家族と話し合ってから迎え入れる事をおすすめします。
また、ペットショップなどで購入される前に、保護猫や保護犬の存在も知っていただけると嬉しいです。
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